会話や雑談に対して「苦手だな」「すぐにシーンとしちゃうな」と思う事はありますよね?
ここでは、そんな会話で心を掴むテクニックを紹介しています。
本記事の内容
- 会話で心をつかむ方法3選。
- 会話は楽しい話題で質問する。
- 言葉の言い終わりに口を閉じる。
- 相手の承認欲求を満たす。
この記事の結論は「1秒で相手の心掴む事が出来る」です。
ではどうやったら1秒で心を掴む事ができるのか?を紹介していきます。
会話は楽しい、ポジティブな話題で質問する
初対面の人やあまり慣れてない人を相手に対し、喋る事が無く、シーンとしてしまう事はありますよね。
場を和ませる会話をしようにも、天気や交通手段の話しでは盛り上げるのも難しい。
そういう場合はポジティブな話題を質問してみましょう、ここではオススメを幾つか載せています。
- 最近、何か良い事ありましたか?
- 最近、何かハマっている事ありますか?
- もうすぐ休みですよね、何か計画しているんですか?
自分の興味を持っている事、情熱をもって打ち込んでいる等、ポジティブな話題は人に伝えたくなるものです。
そこで、「楽しいですよね」「あれ、いいですよね」と自然と褒め合うコミュニケーションが成立し、嬉しさで会話が盛り上がります。
何か話題振りたいと思っても、何も思いつかない事が多いのですよね。
また自分が質問をされた場合も、出来るだけ隠さずにオープンに答えた方が印象が良いです。
あまり自分の事を隠すと、不気味と思われたり、警戒されます。
「えー、あー」を減らすテクニック
口下手だとついつい「あー」「えーと」「あの」等が多くなりますよね。
こういう口癖は相手に頼りない印象を与えてしまいます。
逆にこういった口癖が無くなるだけで、相手に落ち着いた良い印象を与える事が出来ます。
その為、言葉の言い終わりを必ず口を閉じましょう。
いきなり0にするのは難しいですが、これを意識する事で、「えー、あー」を減らす事が出来ます。
これあるあるですね、減らしていきます。
相手がこういう口癖の場合でも、聞きにくい印象は持ちますからね。
気を付けていきましょう。
相手の話しを聞き、承認欲求を満たす
コミュニケーションにおいて「聞き上手になれ」とよく聞きますよね。
それは相手の話しをよく聞いて、共感する事です。
会話中や相手が話している最中に「それは違う」と思う事はあるでしょう。
しかしそう思ってもすぐに話しをさえぎったり、否定したりせず最後まで話しを聞く。
そして感じた事を質問する。否定する場合も最後まで話しを聞いてからにしましょう。
また最初に「面白そうですね」「ありがとう」等、最初に共感してから質問をすると、ポジティブな感情を残しやすいです。
これは多くのコミュニケーション本でも書かれている事ですね。
最後に
これらの方法は「1秒で心を掴め」に載せられている内容をまとめたものですが、本署には多くの詳しい内容が載っています。
元日本テレビアナウンサー魚住りえさんが書かれたもので、非常に内容の濃い本となっています。
本記事で紹介した内容以外にも、他人の心を掴む方法が載っています。
もしあなたが、会話が苦手で「今の自分を変えたい」と思っているのであれば、本署はオススメです。
会話が少しでも得意になれば、様々な所で役に立ち、人生が少し楽になりますよ!