コミュニケーション 書籍

自分が嫌いな人は自分が好きである

唐突ですが、あなたは自分の事が嫌いですか?

嫌いな理由は様々あり、何とか自分を変えたいと思った事もあるでしょう。

しかし変えたいと思っても、中々変われるものではありませんよね?

そんな変われるヒントが書いてある、書籍「嫌われる勇気」の内容と私の考えを紹介しています。

本記事の内容

  • 感情を捏造してまで、自分が傷つくのが怖い。
  • 幸せになるには勇気が必要。
  • 自己肯定でなく、自己受容し、少しずつ前に進む。

この記事の結論は「自分嫌いな人は、自分嫌いな自分が好き」です。

そして自分嫌いから変わるには「勇気」を出すしかありません。

「自分が嫌いでしょうがないのに、おまえは自分が好きだ?」訳が分かりませんよね。

それではその理由をご説明いたします。

自分が傷つく恐怖から、感情を捏造する

最初に結論を言うと、変われないのは「傷つくのが怖い」からです。

ここでは私を例にしてみましょう。

 

私は自分が嫌いである

性格が悪い、頭が悪い、仕事が出来ない、短所を考えるとキリがありません。

何故そこまで短所ばかり見つめてネガティブ思考になっているのでしょうか。

それは過去のトラウマや、失敗からでしょうか?

違います、目的は対人関係で自分が傷つくのを恐れているからです。

 

我が身可愛さに傷つきたくない、だから自分嫌いで対人関係に踏み出せない人間が必要になる。

傷つきたくないが故に、自分嫌いな自分を作り出しているのです。

その状態が都合だと良いので、そんな自分嫌いな自分が好きだから抜けだす事が出来ない。

無意識に、自分嫌いな自分を選んでいます。

 

この状態では、変わりたいと思っても変われるわけがありませんよね。

自分がこの状態を選んでいるという自覚をしないといけません。

そして自分嫌いを自分で選んでいるという事は、再び自分で選び直す事も可能なのです。

 

これに気付く内容が本書に書いてあり、かなり衝撃的でした。

選び直すには勇気が必要

自分嫌いを自分で選んでいるのだとしたら、選び直すだけでいいです。

しかし「じゃあ明日から自分大好きな私になろう」とは中々出来ません。

何故なら勇気が無いからです。そして自分大好きになる必要もありません。

急にライフスタイルを変えると、新しい自分に何が起こるかわかりません。

予想外の出来事にパニックになる可能性もあるでしょう。

未来に対しての不安や、自分が傷つく可能性が高い。

つまり多少の不満があっても、自分を変えない方が安心で安全だから変われない。

 

不満や愚痴を言い続けて、そのくせに一切自分で変わろうとしない人はいませんか?

それは変わる勇気が無く、不満があっても現状維持をした方が良いと無意識に自分で選んでいます。

現状を変えたい、自分を変えるには、「幸せになる勇気」が必要になるのです。

 

自分が好きで可愛すぎて行動を起こさない、変わるには勇気が必要ですね。

大事なのは自己肯定ではなく、自己受容

「勇気を持て!」と言われても「でも自分は明らかに劣っている」と思われる方も多いでしょう。

年収、容姿等、様々な部分を他人と比べてしまい、ダメな自分が見えてきます。

しかしそれで良いのです。

生まれながらにして環境や才能の差はあり、これについてはどうしようもありません。

 

良く「自己肯定感を持て」という言説を聞きますよね。

私は自己肯定感が悪いとは思いませんが、行き過ぎるとコンプレックスに繋がる恐れがあります。

本当は出来ないのに、「私は出来る」「強い」と自分に嘘をつくと、自ら苦しめる事になります。

そうでは無く、できない自分を受け入れる事が重要です。

ダメな自分を受容し、そこから前に少しずつ進んで成長していく事が望ましいです。

そして少しでも前に進めば、自然と自己肯定に繋がっていきます。

 

変えれる部分と変えれない部分を見極め、変えれる部分を変えていきましょう。

また他人と比べるのではなく、過去の自分の比べて、成長した事を実感していきましょう。

最後に

自分が嫌いな人は、自分が可愛くて好きです。

自分が嫌いなら何故変わろうとしないのか?才能が無い、時間が無い、もう若くない等、様々な言い訳が思いつきますよね。

リスクはありますが、変わりたい、幸せになりたい、と思うのであれば勇気を持って少しずつ前に進むしかありません。

ではどうすれば幸せになれるのか?その答えは人それぞれです。

例としては、今までやってこなかった事にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

私としては、勉強、副業、筋トレ、趣味、SNSでコミュニケーションを積極的に取る等がオススメです。

本書には貢献感を得ると良いと書いてありますが、明確な答えはあなた自信が探すものです。

答えとは他人から与えられるものでなく、自らもがき苦しみ、考え抜いた先に手に入るものです。

またここで書かれた事以外にも多くの衝撃的で人生を変える内容が書かれています。

もしこの内容を深掘りしたい!と思う方は是非手に取って読んでみてください。

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